少し時間にゆとりがあったので、オーベルジュ型リゾートホテル『SANKARA』を見学。
突然のアポにもかかわらず、気持ちよくご対応下さいました。
高台から海を一望できるプール。爽快です。
スイートルームまで見せてもらいました。設計の勉強です。
次に向かったのは、屋久島に行った方は必ず立ち寄る建物『屋久杉自然館(1990年竣工)』。
実は、こちらも私が修行を積んだ設計事務所の設計・監理によるものです。
前職とは関係ない仕事の繋がりで来ていますが、屋久島とは縁を感じます。
内部には『いのちの枝』と称する5mの折れた大枝が展示されております。
平成17年に折れた縄文杉の枝。なんと1000歳だそうです。
枝と言うより大木のスケールです。命のパワーを頂いて帰ってきました。
根來宏典