『フイリザサ(班入笹)』は、『チゴザサ(稚児笹)』とも呼ばれ、
日本に自生する班入りの小さな笹です。
縦に入った白い縞模様が、美しく、涼しげです。
『コケモモ』は、耐寒性があるため、冬場も常緑として効果を発揮します。
6月〜7月にピンク色の花を咲かせます。
寄せ植えする時は、『主木』と『添え』のバランスを考えます。
『フイリザサ』『コケモモ』ともに、普通は『添え』として植えられるのですが、
今回は『フイリザサ』をメインに。七夕時期にピッタリで、涼しげに仕立てました。
2010年7月8日(木)