根來宏典建築研究所

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2009年6月18日(木)

木骨の白い家 その5 親世帯棟のLDK

親世帯棟には、LDKと一体となった和室が付いております。和室にある収納(濃茶部)は、足元を浮かせ、地窓を設けております。光や風を取り込むとともに、外部との連続性を持たせた奥行きある空間を演出。

 

右側窓の外が、遊歩道に面しており、木製ルーバーが見えております。中から見ると、こんな感じです。昼間は外の方が明るいので、中から外は見えますが、外から中は見えません。なので、人通りもほとんど気になりません。

 

真ん中にあるのは、蓄熱暖房器です。これ一台で家全体を暖めております。中にレンガが入っており、深夜電力を利用して蓄熱した輻射熱を徐々に放熱します。冬場24時間ずっと付けっぱなしなので、夜トイレに行くときも暖かく、朝起きても暖かく、買い物に行って帰ってきても暖かく、快適。にもかかわらず、経済的な優れもの。火やガスを使わないので、クリーンで健康的、子供や高齢者のいる家庭でも安心です。