新しい元号が『令和』に決まりましたね。新たな時代の到来です。4月1日は私にとっても特別な日。事務所開設から丸15年。16年目のスタート。そして京橋地域に事務所を移して、丸4年が経ちました。事務所界隈のお話は、コチラ≫
東京メトロ有楽町線「新富町」駅7番出口より徒歩1分
東京メトロ日比谷線「築地」駅より徒歩4分
JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅より徒歩5分
都営浅草線「宝町」駅より徒歩10分
都営大江戸線「築地市場」駅より徒歩13分
東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座」駅より徒歩15分
6駅7路線が利用可能な便利な立地。東京駅からも徒歩20分ほどです。
こちらの写真は、築地場外市場にある「築地魚河岸」の様子。
築地市場移転後も、その活気と賑わいを継承するために中央区が設置した施設。
仲卸を経営母体とした小売り店が60軒ほど入居する生鮮市場です。
2016年11月にプレオープン、2018年10月に豊洲移転とともにグランドオープン。
5時から9時まではプロの買出人、それ以降は一般の人でも購入することができます。
並んでいる生鮮は豊洲市場との間をピストン輸送し、まとめて配送できるよう連携を取っているそうです。
移転直後は客足が遠のいたように思いますが、現在の場外市場の活気は、すっかり元通り。
豊洲市場では一般の人は市場に立ち入ることはできませんし、生鮮を購入することも出来ませんね。
そういった意味で、この築地魚河岸は、とても良いソフト面を持っていると思います。
食通が集う街であることはもちろんのこと、銀座からも近いといった交通の便も良いですし、
お肉などの鮮魚や野菜以外の食材も揃っていますし、包丁や食器などの道具類も充実していますしね。
築地市場は大正12年に開設、そして昭和と平成を駆け抜けました。その活気は、ともに歩んだ場外市場にて健在です。
変わるべきこと、変わらざるべきこと。温故知新。物事の本質を考えることが大切ですね。