根來宏典建築研究所

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2019年1月24日(木)

都心で木の家を建てる

木造軸組工法による耐火建築物設計マニュアル講習会を受講してきました。

 

建築物を建てるには都市計画で定められている防火規制に沿う必要があります。防火地域、準防火地域、その他の地域に分けられるのですが、防火地域ではRC造と同等の耐火性能が必要。よって木造では建てられなかったのですが、近年、木造であっても耐火建築物をつくることが可能になってきました。

 

その流れとして、2000年に建築基準法の性能規定化、2006年に耐火建築物設計マニュアル(初版)の普及講習会の運用開始、その後も改定が進み、現在は第6版となっています。また昨年3月に木造耐火構造の告示化、6月に木造をより作りやすくする建築基準法の一部を改正する法律が公布、1年以内に政令・告示が施行されます。

 

 

よって、これから一気に加速するものと思われます。

私自身、木造耐火は時期尚早と思い先延ばししてきたのですが、重い腰を上げることにしました。

近頃、資格やら講習会やらが、やたらに多いと思いませんか、、、

その必要性を見極めないとキリがありませんし、せっかく勉強してもすぐに時代遅れになってしまうのです。

 

会場に入ると、見たことのある顔が、、、その講師には親しくしていただいている安井昇さん。

木造耐火の分野において、安井さんが尽力していることは前々から承知しておりますが、

まさか直々に講師をしてくれるとは思いもよらず、、、最前列を陣取って、受講することに。ラッキー!

 

眠そうにしているオジサマ方もいる中、目を輝かせて聞き入るワタクシメ。

安井さんは話づらかったかもしれませんが、、、別の方が講師だったなら、私も居眠りしていたかもしれませんね(笑)