根來宏典建築研究所

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2018年10月30日(火)

帝国ホテルか!

週末は、4日連続で『つくばの曲り家』に。

それを見た建主さんが、3日目の夜、気を利かせて宿を取ってくれました。

 

宿に入ると、目を見張る光景が。ここは帝国ホテルか!

私がいう帝国ホテルというのは、日比谷にある旧帝国ホテルのことで、

フランク・ロイド・ライトが設計したもの。

 

そのライトが帝国ホテルのために、デザインした光の籠柱があるのです、、、

テラコッタ装飾、スクラッチタイル、大谷石を組み合わせたもの。

ここでは大谷石の代わりに、コンクリートの塊が使われています。

ライトと帝国ホテルのお話は、コチラ≫

 

 

柱だけでなく、腰壁や階段の手摺なんかにもテラコッタの装飾が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌朝、外に出てみると、外部の柱にも。

こちらの足元には、大谷石が使われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロビーに展示されていたテラコッタの鋳型。

 

フロントの方に、帝国ホテルと何か関係あるのですか?と尋ねたら、

「関係はないんです。よくご存じですね。」と、、、

いやいや関係なくて、こんなデザインはできないでしょう!

フロアマップを見ると「インペリアルルーム」なんてのもあるし(笑)

 

さてさて、その真意は???

 

 

 

 

 

帝国ホテルで使われた大谷石。私も好きな素材です。

『つくばの曲り家』では、勝手口へと至る飛び石に使わせてもらいました。

大谷石のお話は、コチラ≫