根來宏典建築研究所

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2018年10月12日(金)

小路の設え

『つくばの曲り家』外構工事の様子。だいぶ完成が見えてきました。

 

玄関の位置は、道路からの引きを取り、奥まったところに。

豆砂利洗い出しのアプローチを屈曲しながら、奥へ奥へと導かれます。

窓の下場は、地面から1.9m(室内床から1.4m)の高さにあるのですが、

さらにプライバシーと美観を考慮し、この後に連子格子が取付きます。

 

勝手口までの経路には、大谷石の飛石を敷いて魅力を惹き立てます。

勝手口のお話はコチラ≫、大谷石のお話はコチラ

 

今回の植木は二本。一本は、奥さん好みのモミジの株立を勝手口の前に。

 

もう一本の植木は、ご主人好みのアオハダの株立を玄関の前に。

ちょうど赤い実の成る季節。黒い焼杉を背景に映えています。

植木との出会いは、コチラ≫

 

この二本の間を縫って玄関へと至る小路を演出。

追々、建主さん自身が、植木を増やしていく予定です。

 

 

 

 

 

 

豆砂利洗い出しを施す様子。モルタルが固まる頃合いを見計らい、

水を掛けて、それに混ぜた骨材(砂利)を洗い出す左官の技法。

立上り部分も丁寧に洗い出してくれている様子です。

 

骨材には「猿投(さなげ)砂利」。砂利えらびのお話は、コチラ≫

別名「瀬戸砂利」とも呼ばれる愛知県産の天然砂利。

黒、灰、白、薄茶、錆、赤い砂利が程よく混じっているのが特徴です。

 

『つくばの曲り家』オープンハウスのお知らせは、コチラ≫