根來宏典建築研究所

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2018年9月4日(火)

厳しくも心のこもった

9月2日(日)、家づくり学校4年生「中間発表」の授業がありました。

 

1年生の座学の授業で、たまたま机を隣にしたメンバーたち。
2年生の素材や技術の探訪を通じてコミュニケーションが生まれ、
3年生の幅広い知見を広げる演習の中で仲間意識が生まれるようです。

4年生は少人数(2~3人)のスタジオ制で、各講師の下に散ることになります。

 

スタジオ制とは、スタジオとなる建築家のアトリエ事務所に通い、
各スタジオ講師の持つ住宅設計の神髄が伝授されます。
今年度の4年生進級者は13人。泉幸甫、川口通正、諸角敬、高野保光、古川泰司といった5つのスタジオに分かれ、リアルな住宅設計の課題に取り組みます。

 

5か月後に最終発表会が行われるのですが、今回はその中間発表会。
最終発表は成果を見せ合う場なのですが、
中間発表は単なる途中報告に止まらず、その思考プロセスを見せ合う場でもあります。

 

普段の授業ではスタジオ講師との一対一の指導。
今回は5人のスタジオ講師に囲まれ、多様な視点による厳しくも心のこもった中間指導。
これは緊張もするでしょうが、力も付きますし、見ていて羨ましくも思える時間でした。

 

また普段のスタジオ単位(2~3人)での生徒間の刺激のし合いから、
他のスタジオの生徒も含めた刺激のし合いへと単位(×5)は広がり、
さらなる思考の在り方に気づく場になっているようにも見受けられます。

 

そんな中で、新たな課題を見つけ出した人、もがき続ける人もいようかと思います。
私自身も今回の中間発表会を拝聴し、勉強になりましたし、刺激も受けました。
2月の最終発表会が楽しみです。