先日『まちいえ東京』のKickoff PARTYに駆けつけてきました。
NPO法人『家づくりの会』に所属する佐々木善樹、杉浦充、吉原健一が立ち上げたグループで、東京に暮らす多様なかたちを提案する活動。詳しくは、コチラ≫
家づくりの会は、創設35年になる建築家団体。会の中には、KINOIESEVEN(木の研究会)、リノベーション研究会、省エネ研究会、移住研究会、木製防火建具研究会や家づくり学校などもあり、各自が主体性をもって、やりたいことを研究し、それを社会にいかに還元できるかを考えている団体です。
各自はライバルであり仲間。一人ではできないことが、集まることによって広がる世界があると思います。
利己的な面が強ければ難しいかと思いますが、家づくりの会ならではの人間関係がないと成立しないことだと感じています。
そこには、地道に続けてきた土壌があり、設計力を高め合う奥深さがあり、信頼できるネットワークがあります。
こういったことがベースとなって、多様かつ個性をもった活動へと発展しているのだと思っています。
家づくりの会については、コチラ≫