特別公開講座『建築設計者のアイデンティティとは何か』 | 築紡|根來宏典

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2015年7月28日(火)

特別公開講座『建築設計者のアイデンティティとは何か』


NPO法人「家づくりの会」が主催している「家づくり学校」にて、特別公開講座を開催。

公開ですので、どなたでも参加できます。
8月22日(土)15:00~18:00、工学院大学・新宿キャンパス高層棟にて。
定員は先着120名です。満席が予想されます。申し込みは、お早目に。詳しくは、コチラ≫

特別講師をお願いしている速水清孝先生は、
家づくり学校が日本建築学会教育賞(教育貢献)を受賞した同年、『建築家と建築士―法と住宅をめぐる百年』という著書にて日本建築学会著作賞を受賞された方です。
家づくり学校の教育賞受賞のお話は、コチラ≫
速水先生の著書に対する学会からの書評は、コチラ≫

「建築家」と「建築士」という用語の解釈は、我々設計者にとって永遠のテーマのように思われます。タイムリーな話題として、新国立競技場の問題がありますね。この問題の根源にも、建築設計者のアイデンティティが深く関わっているのではないでしょうか?

速水先生との語らいの場、貴重な時間になることと思います。
建築に真摯に取り組む方、ぜひ積極的にご参加ください。

根來宏典