『京橋アトリエ』石貼り工事の様子です。
京橋アトリエには「接客の間」と「奥の間」とがあり、
奥の間には、先日お伝えした厚さ30mmの相生杉のフローリング。詳しくは、コチラ≫
接客の間には、私の好きな深岩石が貼られます。深岩石採掘場のお話は、コチラ≫
先日お引渡しをした住宅でも採用した、あの石です。コチラ≫
土間ですので、靴を脱ぎ履きせずに、土足のまま来客者を招き入れることができます。
石を貼る職人さんは二人。親子です。
息子さんが石を切り出し、親父さんが石を貼る役割。
一枚一枚、丁寧に、慎重に、魂を込めて（のように見えました）貼ってくれています。
石の一枚当たりの大きさは、300×600mm。厚みは30mm。
今回採用しているフローリングの厚みと同じなので、段差なく納まっています。
