1階にある機械室内部の様子。
水車の動力を活かして、杵を動かし、臼に入れたハーブや薬草を摩ります。杵で突いた臼の音が無垢板の床を通じて床下に響きます。部屋の外周部はスリット開口が入っており、そこから音が室内に響き渡ります。つまり、建物自体が楽器となるようなカラクリとなっているのです。
以上で『カラクリ水車の小屋』の紹介は、お終いです。音とともに奏でる香りのハーモニー。音や香りについては、ブログではお伝えできません。是非、現地に行って体験してきて下さい!交響農園「屋久島センバスビレッジ」の案内は、コチラ≫