建築知識5月号より、新連載『実力派設計者のディテール徹底解剖!』が始まりました。
部位別詳細図集(本誌より抜粋)
コストや耐久性、施工性や意匠性など、「納まり」に求められる要素はさまざま。
経験を重ねる過程で身につく技術だけに、悩みもまた奥深いもの。
そこで本連載では、気鋭の実力派設計者が自身のディテールを徹底解説。
豊富な事例をもとに、納まりのポイントを部位・部屋ごとに紐解きます。
解説は、石井秀樹さん、村田淳さん、私の3人。これから12回に渡っての連載です。
第1回目は『内部床』。読者の皆さま、宜しくお願いいたします。