マユミ+姫小金梅 その2 | 築紡|根來宏典

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2009年6月9日(火)

マユミ+姫小金梅 その2

横から見ると、こんな感じで。

弓のように「しなやかな枝ぶり」は、マユミならではです。

 

幹が傾いて立っている樹形を『斜幹』と呼びます。
足元の小金梅の間からクルクルと伸びた枝が、どこかに飛んで行ってしまいそう。
小金梅の黄色い花が咲くのが楽しみです。

 

鉢は、益子の陶芸作家・たまむし工房の加藤博史・弓さんの作品です。
益子の陶器市で出会った若いご夫婦で、3年先まで個展の予定で埋まっているとか。